2019年6月、ふるさと納税のルールが改正されました。返礼品の還元率が3割以下で地場産品のみになったのは記憶に新しいところです。これまで「還元率の高さ」でふるさと納税先を選んでいた場合は、今後何に注目すればよいのでしょうか。そこで本記事では身近な「家電」の返礼品について解説します。

ふるさと納税とは

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(画像=Luca-Mih/Shutterstock.com)

ふるさと納税とは、一般的に居住する自治体以外の自治体に寄付を行う制度です。居住している自治体へも寄付はできますが、返礼品があるかどうかは自治体によって異なります。所得金額や家族構成などで寄付金控除額は異なりますが2,000円を超える部分について寄付金控除が受けられ、所得税や住民税が軽減されるのが特徴です。ふるさと納税の制度について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

日本製の家電をふるさと納税で賢くゲット!

ふるさと納税で人気の品といえば食品類でしょう。家庭に必須のお米や、ちょっとぜいたくをしたいときの高級ブランド食材に目が向いてしまうかもしれません。趣味を充実させるためのゴルフ用品や旅行券なども人気ですが、今年はより手堅く、家電に目を向けてみましょう。

ハイスペックデジタルカメラ

カメラ好きから注目が集まりそうなふるさと納税は、長野県伊那市のオリンパス「Tough」シリーズ。神奈川県海老名市のリコー「全方位ハイスペックデジタルカメラ」、同じくリコーの「全天球カメラ」は神奈川県厚木市へのふるさと納税の返礼品になっています。大分県国東市へのふるさと納税では、「キャノンのミラーレスカメラEOS Kiss」をセレクトできます。

返礼品:リコー全方位・ハイスペックデジタルカメラ
寄付先自治体:神奈川県海老名市
寄付金額:8万円

返礼品:オリンパスコンパクトデジタルカメラTough TG-6
寄付先自治体:長野県伊那市
寄付金額:17万円

返礼品:リコー全天球カメラ THETA V
寄付先自治体:神奈川県厚木市
寄付金額:19万3,000円

仕事に大活躍のパソコン

仕事でもプライベートでも大活躍のパソコンはいかがでしょうか。山形県米沢市はNECの「LAVIE」とLenovoの「ThinkPad」、長野県安曇野市ではSONYの「VAIO」、長野県飯山市ではマウスコンピューターの「mouse」が返礼品に選ばれています。パソコンの買い替えを考えているのなら、ふるさと納税を活用するのも手です。

返礼品:NEC LAVIE Direct PM、Lenovo ThinkPad X390
寄付先自治体:山形県米沢市
寄付金額:NEC99万円、Lenovo57万円

返礼品:SONY VAIO SX14
寄付先自治体:長野県安曇野市
寄付金額:57万円

返礼品: マウスコンピューター(m-Book X400S-IIYAMA)
寄付先自治体:長野県飯山市
寄付金額:35万円

身だしなみを整える家電品も

新潟県燕市のパンツプレスは、形が崩れがちなスーツのパンツのシワを簡単に伸ばせる優れものです。プレス機はデザインもおしゃれで省スペースなのもうれしいポイント。消臭機能付きで気になるにおいもカットしてくれます。常に足元の清潔感をキープしたいビジネスパーソンには、靴乾燥機も役立ちます。湿気や水に弱い革靴を簡単に乾かしてくれます。

返礼品:パンツプレス機(SA-D719B)
寄付先自治体:新潟県燕市
寄付金額:8万5,000円

返礼品:くつ乾燥機(SD-4546R)
寄付先自治体:新潟県燕市
寄付金額:1万円

地域を応援しながら気になる返礼品をゲットしよう

ふるさと納税が改正された2019年6月以降で寄付先に迷っているのなら、ぜひ家電を返礼品の候補としてチェックしてみてはいかがでしょうか。思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。(提供:ANA Financial Journal

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