債券、安全資産、戦争・疫病、200年代のトレンド、インフレ率が与える安心感について言及されている

イングランド銀行(英中央銀行)は、安全な貯蓄・投資手段の開発と販売に携わる人々を対象に、スリラー映画を公開した。これは、1311年から2018年にかけてインフレ調整後の金利に何が起こったかを包括的に検証したものである。

同行の客員研究員であるハーバード大学経済史大学院生のPaul Schmelzing氏は「今日の超低金利は衝撃的で、確実に解消されるだろう」 という他の経済学者や経済史家たちの発言を受けて、この論文を書いた。

欧州では、各国の通貨供給を管理する「マイナスの収益率の支払い」の多くが、借金でされている。つまり、事実上、投資家は中央銀行にお金を払って安全に保管しているのであって、ヨーロッパ政府が投資家にお金を貸しているのではないということだ。

参考資料:Paul Schmelzing氏のグローバル実質金利に関する論文