業績は支店長の腕次第!
(画像=William Potter/Shutterstock.com)

個人「メイン口座」の重要性を再認識し推進

自行庫の預金口座をメイン口座にしてもらう

第3原則「お客様第一主義に徹する」も11回を数えるが、次回総まとめをして締めくくる予定である。その前に今回は個人取引推進上のポイントを4つの観点から考えてみたい。

第1は個人取引の重要性である。預金超過時代が20年近くに及び、融資に回らない余資運用も超低金利下で厳しい状況下、金融機関の役職員からは「もう預金はいらない」という声が漏れてくる。しかし個人預金は様々なライフステージにある多数の個人取引先の集合体で形成され最も安定した預金(調達)基盤であり取引基盤である。

できるだけ多くの個人のお客様に口座を開設してもらい、そこに給料や年金の振込指定、公共料金やクレジットカードなどの自動引落し、通帳アプリやインターネットバンキングをセットしてもらい「メイン口座」として利用してもらう。