女性が運用する米国の大型ミューチュアルファンドは全体の14%だが、他のファンドと比較してもパフォーマンスは同程度である

ゴールドマン・サックスの報告書によると、女性が運用するファンドは「防衛産業や高成長産業を重視する傾向がある」という。

ゴールドマン・サックスの報告書である「2020年の米国株式見通し:統合された我々は堕ち、分割された我々は賢い」によると、米国のミューチュアルファンドの運用者において、女性はごく一部を占めるにすぎないが、女性の運用者がいないファンドと同様のリターンをもたらしている。

論文が指摘しているように「女性は1世紀に1票を投じてきたが、労働力の進歩は一様ではない」ゴールドマンの分析によると、米国に本社を置く「S&P500」の全従業員の40%が女性であるが、これは「CEOの21%、取締役の5%にすぎない」と付け加えた。

ミューチュアルファンド業界を掘り下げてみると、この傾向は似ている。ゴールドマンが分析した528の大型ミューチュアルファンドのうち、女性のみで構成されたファンド・マネージャー・チームを持つファンドはわずか15(3%)で、全体では総資産の1%を占める。対照的に、409(77%)は男性のみのチームで、資産の64%を管理している。