小泉進次郎さんと結婚を発表した滝川クリステルさんが、自分名義で1億5,000万円の国債を保有していることが話題になりました。今回は、国債の仕組みについて改めて解説するとともに、個人向け国債の3つのタイプを紹介します。

滝川クリステルさんは資産の半分以上を国債で運用?

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(画像=Takashi Images/Shutterstock.com)

2019年夏に、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんと衆議院議員の小泉進次郎さんが結婚を発表し、大物夫婦の誕生に世間は湧き立ちました。

滝川クリステルさんは、キャスターやCM出演などの仕事で形成した資産を、有価証券で運用しています。保有資産のうち主なものは、国債1億5,000万円、公社債1,399万円などで、合計資産は2億9,001万円にも及びます。滝川クリステルさんは、保有資産のうち半分以上を国債で運用していることになります。

そもそも国債の仕組みとは?元本割れしないって本当?

国債とは、国が発行する債券のことで、国債を購入するということは国にお金を貸すことになります。そのため、国から利息を受け取ることができます。国債は、国家が破たんしない限りは元本割れのリスクがないことから、手堅い運用商品として人気があります。

国債にはいくつかの種類がありますが、ここでは主に個人向け国債について解説します。個人向け国債は、最低1万円から購入できるため、投資初心者でも比較的安心して投資を始めることができます。

個人向け国債を購入すると、半年ごとに利息を受け取りながら、満期を待ちます。満期になると、投資したお金がそのまま戻ってきます。また、個人向け国債は、発行後1年が経過すれば、直前2回分の利子が差し引かれるものの、いつでも途中換金が認められています。

個人向け国債の3つのタイプを知る

個人向け国債には、固定3年・固定5年・変動10年という3つの種類があります。年数は満期を迎えるまでの期間を表します。

固定3年・固定5年の場合は満期まで利率が変わらないため、発行した時点で運用成果を知ることができます。一方、変動10年では、実勢金利に応じて半年ごとに利率が見直されます。そのため、受取利息が増減するのが特徴です。

ライフイベントを間近に控えているなら満期の短いものを選択するなど、自分の状況に合った商品を選ぶようにしましょう。(提供:ANA Financial Journal

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