若い世代のアドバイザーは、アクティブに運用されるミューチュアルファンドよりも低コストのETFを好む傾向がある

新たな調査によると、500人のアドバイザーのほぼ4分の3が、2020年にはETFの配分が増加すると予想している。

「Broadridge Financial Solutions」が新たに実施した調査によると、投資顧問業者がアクティブ運用型のミューチュアルファンドから投資配分をシフトさせていることから、上場投資信託に対する需要は2020年以降も増加し続けると予想されている。

2020年のETFの見通しに関するオンライン調査で回答を得た513人のアドバイザーのうち73%は、過去2年間で83%がETFへの資産配分を増やした後、今年もETFへの配分が続くと予想している。調査対象となったすべてのアドバイザーの運用資産は1000万ドル以上で、AUMの10%以上がETFに割り当てられていたという。

Broadridgeは報告書の中で、今後数年間で「ETFは、アドバイザーの資産配分において、アクティブ運用ファンドを上回る可能性が高い」と予測している。結局のところ、アクティブ運用のミューチュアルファンドは調査対象のETFをわずかに上回っただけで、29%対27%となった。