提案
(画像=PIXTA)

住宅ローンは購入物件のタイプによって手続きが異なります。
本連載では、物件別に手続きの方法や留意点を解説します。

建て替えとは、すでにある建物を解体・撤去し、新たに建築することです。個人のお客様が中古住宅を購入して新しい住宅に建て替えることもありますが、住宅の老朽化や子供の独立などを契機に、現在居住する住宅を解体して、そこに新たな住宅を建築することもあります。今回は、後者のパターンを考えてみましょう。

建て替えの場合は、建て替えローンを活用することがあります。現在居住する(解体する)住宅の住宅ローンの残債があることが多くあるので留意が必要です。

残債があるうちに新たに建て替えローンを組む場合、残債がある住宅ローンとは別に新たに担保を設定して建て替えローンを組むケースと、住宅ローンの残債も含めて一本化して建て替えローンを組むケースに分かれます。