税法改正によって税額控除が縮小され、非課税所得を得る方法として債券を利用した投資家が増加した

モーニングスターが2019年の純投資額の勝者と敗者をまとめてみたところ、需要の変化がみられた。

モーニングスター社の決算報告によると、投資家は2019年にファンドを課税対象と地方債ファンドに移すことでリスクを分散させたが、株式ファンドは純流出となった。全体として、長期投資信託とETFの2019年の純益は4150億ドルで、2018年の1680億ドルの倍以上である。

モーニングスターはまた「特に米国市場の成長により、長期資産は2018年の16兆9000億年から2019年には20兆7000億ドルに増加した」と指摘した。

最大の勝者は、課税対象債券と地方債ファンド、パッシブ・ファンド、バンガードだった。課税対象債券ファンドが4140億ドルの純流入をもたらし、地方債ファンドが1055億ドルの純流入をもたらしたが、これは株式の影に隠れた。「S&P500指数が2019年に31.5%上昇したにもかかわらず、米国の株式ファンドは414億ドルの資金流出を記録した」とアナリストのKevin McDevitt氏とNick Watson氏がレポートで述べている。