選択肢
(画像=PIXTA)

ここでは、休眠預金と睡眠預金の取扱方法について、Q&A形式で解説します。

〈休眠預金の取扱い〉
Q1. どのような種類の預金が休眠預金になるの?

A. 休眠預金等活用法では、休眠預金等とは最終異動日等から10年を経過した預金等のことを指すとしています。ここでは、休眠預金等の対象となる預金科目と、最終異動日等の定義について見ていきましょう。

・対象となる預金科目

休眠預金の対象となる預金等は、預金保険法における一般預金等もしくは決済用預金などとされています。例えば、普通預金、定期預金、定期積金、貯蓄預金、通知預金、納税準備預金、当座預金、別段預金などが挙げられます。

一方、休眠預金等活用法の施行規則により、一部の預金等については休眠預金等の対象外とされています。具体的には、財形貯蓄、デリバティブが組み込まれた仕組預金、少額貯蓄非課税制度(マル優)が適用されている預金、外貨建預金、譲渡性預金などが挙げられます。

異動事由は引出しや預入れ