金融機関の未来が変わる11
(画像=PIXTA)

フリーランスで仕事をしているお客様にどうセールスを進めるか

フリーランスで仕事をしているお客様の来店が増えているように思います。通帳を見ると仕事の報酬と思われる不定期な振込がありますが、何をどう話せばセールスにつなげられるのでしょうか。

近年、働き方の多様化が進み、フリーランスで働く人が増えている。金融機関の窓口に、フリーランスのお客様が来店する機会も多くなっている。あまり対応したことのないタイプのお客様であり、「何を、どう話せばよいのか」と戸惑っている担当者も多いだろう。

しかし、フリーランスであろうが、会社員や自営業者であろうが、働き方が違うだけで、 「理想のライフプランを実現したい」という思いは変わらないはずだ。そして、理想のライフプランを実現するためには、マネープランが必要になる。その点に着目した提案を進めていくとよいだろう。

今回の相談者は、「何を、どう話せばセールスにつなげることができるのか」と悩んでいるが、「何を、どう話せばお客様のことをよく知ることができるか」と考えるように意識を変えたほうが、結果的にセールスにつながるはずである。

「フリーランスのお客様だから…」などと構えず、「30代前半の男性のお客様への提案」などと捉えて対応していけばよいのだ。

お客様の不安を聞き出してみよう