残存期間が短い金融商品に投資し、元本の安全性に配慮した運用を行うファンド。具体的には国内外の公社債やCP(コマーシャルペーパー)、CD(譲渡性預金)等の短期の金融商品を中心に運用する、追加型公社債投資信託である。株式は一切組み入れず、リスクを少なくして安定した利回りを目標とするファンドである点も特徴である。収益分配金は運用実績に応じて毎日変動し、月末に一括して再投資するので複利効果が期待できる。円建MMFは投資信託の中ではローリスク・ローリターン商品であるが、ファンドの運用先によっては元本割れのリスクが存在するので、ペイオフ上限額までは円貨定期預金あるいは普通預金などの方が元本保証の確実性は高い。なお、銀行商品であっても仕組預金・通常の金融債・ヒットなどはMMFと同様に所定期間内で中途解約を行った場合は実質元本割れとなる場合がある。