モトリーフール米国本社、2020年2月5日投稿記事より

人気のあるメキシコのコロナビールは、世界中に広がっている致命的なコロナウイルスとは全く関係ありません。

米国でコロナブランドを所有しているコンステレーション・ブランズ(NYSE:STZ)は「消費者は、ウイルスと私たちのビジネスとの間に関連性がないことを理解しています」と述べています。

しかし、コロナウイルスが1月中旬から流行ため、「ビールコロナウイルス」というフレーズのオンライン検索は世界中で3,200%も増加し、「コロナビールウイルス」は2,300%も急増しました。

ビールブランドとウイルスをリンクしていると思われる同様の用語も、数百パーセント増加しています。

コロナビール
(画像=Getty Images)

コロナウイルスとコロナビール

コロナウイルスは2019-nCoVとして知られるウイルスです。

これは今年数百人の死者と数千人の人々に影響を及ぼしています。

医療関係者は、このウイルスは動物から人間に感染したと考えています。

「コロナ」という言葉は「クラウン」を意味するラテン語に由来し、顕微鏡で見ると、ウイルスは王冠のような棘を持っているように見えます。

コロナビールに関連する検索用語が急増する可能性は否めません。

しかし、検索はグーグルのアルゴリズムの機能であり、人気のある用語を紐づけるようにプログラムされています。

コロナウイルスは多くの人々にとって明らかに懸念事項です。

コンステレーション・ブランズのコロナビールは、依然として大きな売上成長を享受している数少ないビールブランドの1つですが、こういった変な連想のため、ウイルスのために売上が減少するリスクがないとは言えなくなってきています。(提供: The Motley Fool Japan


免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。アルファベットのエグゼクティブであるSuzanne Freyは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Rich Dupreyは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、アルファベット(A株)、アルファベット(C株)を保有し、推奨しています。