モトリーフール米国本社、2020年2月2日投稿記事より

コカ・コーラ(NYSE:KO)は、2019年に2四半期連続で成長見通しを引き上げました。

コカ・コーラは最近、好調な第4四半期(10〜12月)決算を発表し、2020年も堅調に成長すると予想しています。

コーラ
(画像=Getty Images)

続く成長

30日に発表された決算で、同社は2年連続で成長見通しを引き上げました。

もともと売上高が4%増となると予想していましたが、それを5%増に引き上げたのです。

ライバルのペプシコ(NASDAQ:PEP)は売上高が3%増になると予想しています。

しかし、第4四半期決算は予想を上回り、売上高が7%増となり、通年で6%増になりました。

プレスリリースでは、主に「コーラ・ゼロ・シュガー(Coke Zero Sugar)」のような人気商品のおかげであると述べました。

CEOのジェームズ・クインシーは「成長を視野に行動するために組織を変革し続ける」と述べました。

マイナス面としては、主に値上げやサイズを小さくして販売することに頼って売上高を増加させたことです。

販売量は通年でわずか1%増となりましたが、値上げと需要の組み合わせにより、売上高は5%増となりました。

好調な業績

為替レートの変動によって売上高は1%上昇しました。

コカ・コーラの営業利益率は大幅に上昇し、年間営業利益率は13%増となりました。

キャッシュフローはさらに印象的で、営業キャッシュフローは76億ドルから105億ドルに跳ね上がりました。

これらにより、コカ・コーラは当初の見通しを達成しました。

今後の見通し

コカ・コーラの2020年見通しは保守的なものであり、売上高成長は昨年より低い、5%増を予想しています。

また、営業キャッシュフローは昨年とほぼ同額の約100億ドルを予想しています。

今後、投資家は昨年の勢いが続き、見通しの引き上げがあるかどうかを確認するでしょう。

財務面では、コカ・コーラが自社株買いを拡大する可能性があるかもしれません。(提供: The Motley Fool Japan


免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Demitrios Kalogeropoulosは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、記事で言及されている株式を保有していません。