リーダー・先輩が取り組むべき職場環境の改善策①
(画像=PIXTA)

新人との意識のギャップを踏まえマネジメント層が率先して職場を見直そう

厚生労働省の調査によると、大学を卒業した新規就職者の3年以内離職率は、近年、約3割で推移しているという。若手の離職が企業の大きな経営課題となっている。

なぜ新人がすぐに辞めてしまうのか。要因の1つに、企業の人手不足が常態化して就職が売り手市場になったことが挙げられる。加えてスマートフォンの普及によって、簡単に求人情報に触れることができるようになり、昔に比べて職を変えることへの抵抗感がなくなったということもいえる。

金融機関も例外ではない。若手の離職が、見過ごせない問題となっているのだ。新人がすぐに辞めてしまえば、採用に費やしたコストや時間が無駄になるだけでなく、未来の金融機関を担う行職員がいなくなってしまう。離職防止は、今後の経営を左右する課題といえよう。

辞めていく理由は営業店の職場環境にある