Q&A 技能実習・特定技能生の基礎知識&受入企業へのアドバイス
(画像=Firma V/Shutterstock.com)

一定の在留資格を持ち日本で働く外国人が増加しています。特に急増している「技能実習」「特定技能」の概要と、企業へのアドバイスポイントを解説します。

Q1.働ける在留資格の種類は?どんな仕事に就いているの?

A 2019年6月の法務省統計では、日本に在留する外国人は282万人です。外国人が日本に滞在するには、「○○するために滞在するのを認める」という政府のお墨付きともいえる「在留資格」が必要です。

在留資格は全29種類(19年末時点)あり、その種類に応じ、国内での就労に様々な制約があります。就労可能な在留資格で急増しているのが「技能実習」「留学(うち資格外活動の許可を受けている者)」、「技術・人文知識・国際業務」(合わせて、以下「技人国」)です。19年末で、これら3種の滞在者合計数は100万人近くにまで急増しています。

留学・技人国に加え技能実習生が近年特に急増