投資信託の資料活用&説明トーク
(画像=ZozerEblola/Shutterstock.com)

投資信託の購入後、定期的にお客様に送付される書類がいくつかありますが、今回はその中でもお客様からの質問が多い「特定口座年間取引報告書」について説明します。

「特定口座年間取引報告書」とは、特定口座内の取引について年間の譲渡損益額・配当等の額などをまとめた報告書のことで、取引のあった年の翌年の1月中に届出の住所宛てに送付されます。年間の取引状況の確認のために使われるほか、支払調書として金融機関から税務署に提出されます。

特定口座には、「源泉徴収あり」「源泉徴収なし」の2種類があり、「源泉徴収あり」を選択した場合は、金融機関で税額の計算、源泉徴収および還付を行います。「源泉徴収なし」の場合は、お客様自身で確定申告を行うことになりますが、その際、この特定口座年間取引報告書を参照することで確定申告をスムーズに行えます。

年間の売却金額や税額などを確認する