富裕層ランキングの上位に君臨するのは、どのような人たちなのでしょうか。今回は、米経済誌フォーブスの世界長者番付の常連から、資本主義社会でとるべき戦略を考察します。「お金持ちになるには?」というシンプルな問いへの答えが、きっと隠されているはずです。

世界長者番付の常連に共通するものとは?

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(画像=lev radin/Shutterstock.com)

米経済誌フォーブスの世界長者番付では、多数のブランドを傘下に収めるLVMHグループ(ルイ・ヴィトンやブルガリなど)の会長兼CEOベルナール・アルノー氏や、アマゾン共同設立者兼CEOジェフ・ベゾス氏、米マイクロソフト共同創業者ビル・ゲイツ氏、米フェイスブック共同創設者マーク・ザッカーバーグ氏などの名前が並びます。

また、同誌の日本長者番付では、ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長の柳井正氏、ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長の孫正義氏、楽天株式会社の代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏などの名前が並びます。

こうして並べてみると、長者番付で上位に君臨する人々の共通点は一目瞭然です。彼らは、経営者であり株式保有者なのです。この法則は、世界も日本も変わりません。

資本主義社会で勝つためのシンプルなルール

資本主義社会で勝つには、「資本」に注目することが大切です。

高年収プレイヤーであっても、一従業員として会社に勤め給料を受け取っている限り、生涯で稼げる金額は目に見えています。資本に注目してこそ、資本主義社会で本物の勝者になれるのです。

世界長者番付の上位に君臨する人々は、いわば自分自身が能力を遺憾なく発揮して成果をあげるとともに、その成果が会社からの報酬だけでなく株式の時価として自分自身に跳ね返ってくるようにしているのです。

これは、資本主義社会において最強の組み合わせといえるでしょう。

目指す地点によって行動は変わる

では具体的に資本主義社会でどうすればいいかという点ですが、それは目指す地点によって変わってきます。世界長者番付の常連の人々のように圧倒的成功を目指すなら、経営者兼株主の立場を得るため、起業しましょう。

また、サラリーマンや公務員として働きながら、株式投資を行うのも一つです。仕事の成果と株式の評価が連動することはありませんが、投資センスを磨いて成果につながれば、給料のみの場合と比べて大きな資産を築ける可能性があります。(提供:ANA Financial Journal

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