生産性を爆発的に高めるとして、ハーバード・ビジネス・レビューにも掲載された時間管理術、ポモドーロテクニック。今回は、世界に注目されるポモドーロテクニックのポイントや具体的なやり方についてわかりやすく解説します。

ポモドーロテクニックのポイントは「25分と5分のサイクル」

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(画像=Alextype/Shutterstock.com)

人間は毎日、あらゆるタスクに追われています。集中力が切れたり疲れがたまったりして生産性が落ちれば、望む結果は得られません。逆に生産性さえコントロールできれば、限られた時間を有効活用して、最大限の結果を引き寄せられます。生産性は、豊かな人生を送るためのカギともいえます。

ポモドーロテクニックは、生産性を上げることに特化した時間管理術です。簡単にいうと「25分タスクをこなし、5分休憩する」というサイクルが、最も生産性が高いとする理論です。

ポモドーロテクニックの具体的なやり方は?

ポモドーロテクニックの具体的なやり方は次の6ステップです。

1.タスクを決める。
2.タイマーを25分セットする。
3.ベルが鳴るまでタスクを行う。
4.ベルが鳴ったら未決表にチェックをつける。
5.短いブレイクタイムを過ごす(5分程度)。
6.上記を4回繰り返したら、20分程度の長いブレイクタイムを過ごす。

以上がポモドーロテクニックの手順です。ブレイクタイム中は、飲み物を飲んだり軽く散歩したり、完全にタスクから離れることが集中力を維持するポイントです。

ポモドーロテクニックはとてもシンプルなので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。

ポモドーロテクニックは仕事、勉強、家事などにも使える

ポモドーロテクニックは、イタリア人のコンサルタント、フランチェスコ・シリロ氏が大学生のときに「発見」しました。試験勉強に集中できなかったシリロ氏は、勉強時間と休憩時間の組み合わせを色々と試し、最も生産性が高いのは「25分の勉強+5分の休憩」だと気づきました。

この経緯からもわかる通り、ポモドーロテクニックは仕事だけでなく勉強や家事など、あらゆるタスクに適用できます。ポモドーロテクニックを取り入れて生産性が上がれば、毎日の過ごし方が劇的に変わるかもしれません。(提供:ANA Financial Journal

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