モトリーフール米国本社、2020年3月11日投稿記事より

株式市場は数年間穏やかに上昇した後、ここ数週間で急落しました。多くの投資家の資産は急減したことでしょう。

その一方で、現金を保持している投資家もおられるかと思われます。

そして、この急落時に、もっと安くなるかどうかを待つべきか悩んでいる方も多いでしょう。

暴落
(画像=Getty Images)

今投資すべきか、待つべきか決めるのは難しい

ポートフォリオを管理する上で最も重要なルールは、お金を失わないようにすることです。

株式市場が急落し続けて被った損失がでると、単に資産が減るだけでなく感情的になり底値で手放してしまう可能性を高めます。

今すぐ購入したとして今後も株式市場が下落し続けたとすると、なぜ買ってしまったのかと後悔してしまうかもしれません。

一方で、長期的に考えると、市場の急落時に優良株を買うことで高いリターンを得ることができる傾向が見られます。

たとえ底値で購入できなかったとしても、以前の高値で買った場合と比べるとより大きなリターンを得ることができます。

定期的に買い増しできる場合

市場が混乱していると多くの場合、投資を先延ばしにしがちですが、給与所得等の定期収入がある場合は、定期的に買い増しするのがいいかと思われます。

短期的にどう動くかは誰もわかりませんが、市場が回復するのを待つと最適な時期を逃してしまうリスクがあります。

多くの現金と投資余力がある場合

もし現金が多くあり、投資余力が十分なのであれば、暴落時に比較的多めの株を買うべきだと言えるでしょう。

ただ、既に述べた通り、短期的に下落し続ける株価を見てパニックになると思う場合、数回に分けて投資するの賢明といえます。

このように、自身の現金余力や収入の状況、そしてリスク許容度を踏まえつつ、購入頻度を管理することで、長期的に高いリターンを期待することができでしょう。(提供: The Motley Fool Japan


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