商談,打ち合わせ
(画像=PIXTA)

取引先のホームページに載っている情報から、どのようにトークを展開すれば会話が盛り上がるのかを解説する。

⑤【表彰や許認可】
対外的な評価を表す指標として 事業性の理解にも活用しよう

事業内容や沿革のページには、企業が取得している特許や認証、表彰・感謝状等の受賞歴が記されていることも多い。

これらは企業の歴史の一部であり、対外的な評価を表す指標と考えることもできるため、企業を理解するうえで絶好の材料となる。

例えば、菓子や酒など品評会(鑑評会)が毎年開催されている業界では、優秀な商品に金賞、グランプリ、総理大臣賞などの賞が与えられる。

ホームページにこうした受賞歴の記載があれば、「日本酒鑑評会で、御社の純米大吟醸がグランプリを受賞されたのですね。おめでとうございます。海外からも注文が来るのではないですか?」などと投げかけてみよう。

また、国際的なコンクールでの受賞歴がある企業も少なくない。品質や技術に関して業界内で高い評価を受けている証拠であり、社長にとっては誇りでもある。敬意を払いつつ開発・製造に携わる従業員(職人)の技術伝承への取組みや新商品開発について話を聞けば会話が弾むうえ、事業の持続性、将来性を検討するうえでも参考になろう。

社会貢献の受賞歴から社長の人柄を確認