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(画像=Atstock Productions/Shutterstock.com)

お客様が反社でないか確認する際・お客様が反社であった場合等に適用される条項 ⑤反社会的勢力との取引謝絶

政府が策定した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」において、企業については、契約書や取引約款に暴力団排除条項を導入することが求められています。

また、社会的にも金融機関は、反社会的勢力との取引遮断について強く求められています。

そこで、金融機関では、預金規定等に「反社会的勢力との取引謝絶」の条項を記載し、併せて「解約等」の条項に属性要件・行為要件を記載するとともに、取引申込時にお客様から「反社会的勢力ではないことの表明・確約に関する同意」について申告してもらっています。

なお、「反社会的勢力との取引謝絶」に関する規定を各預金規定に追加するのではなく、別途、暴力団排除の規定を設けている金融機関もあります。

属性要件と行為要件がある