モトリーフール米国本社、2020年3月3日投稿記事より

新型コロナウイルスの感染拡大により、在宅勤務が増え、公共の場所は避けられ、人との交流は減っていくでしょう。

コストコ
(画像=Getty Images)

そして、極端なシナリオにおいてはサプライチェーンに問題が発生し、食料を含む日用品が不足するリスクも懸念されています。

ここまでの問題は発生しないかもしれませんが、日用品需要でコストコ・ホールセール(NASDAQ:COST)の売上が伸びています。

コストコは業務用商品を販売しており、非常事態に備えて買いだめするのに向いています。

CNBCによると、コストコは短期間で売上を伸ばしました。

これにより、いくつかの商品は不足していますが、ほとんどの商品は在庫が十分に残っています。

消費者が新型コロナウイルスの影響で購入しているほとんどのものは、貯蔵寿命が長いもの

が多いです。つまりコストコは売上を前倒しにしており、新型コロナウイルスの懸念が後退したあとの売上は減少する可能性があります。

たとえば、消費者がシリアル、パスタ、トイレットペーパーを大量購入し、新型コロナウイルスが日常生活に大きな混乱をもたらさなかったと仮定すると、これらの商品をしばらく購入する必要がなくなり、一過性の需要となってしまうでしょう。(提供: The Motley Fool Japan


免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Daniel B. Klineは、言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、コストコ・ホールセール株を保有し、推奨しています。