各国政府や政府機関などが発行・保証する債券の総称をいい、自国通貨建てと外貨建てとがある。その種類には、各国の国債や政府機関債など以外に、国際機関等が発行する債券も含まれる。一般にソブリン債といった場合、OECD加盟国などの格付けの高い国の国債等を指すことが多く、安全性の高い債券の代表とされることが多いが、新興国や発展途上国などの信用格付けの低い国の国債等は安全性が高いとはいえない。実際に、2001年に起こったアルゼンチン国債のデフォルトでは、日本国内の投資家も結構購入しており、大きな損失を被った。