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引継ぎのお客様のところへ初めて訪問する!何を話したらいいのかわからない…

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連載第1回で、初めて訪問する際には事前にそのお客様の情報やデータを得て準備をすることが重要なことを解説しました。では、実際に訪問するときには、どのようなことに気をつければよいでしょうか。

まずは、訪問の段取りです。基本的には前任者と一緒に行くことが多いと思いますので、アポを取ることに関しては前任者に任せればよいでしょう。しかし、前任者が何らかの理由で同行できず1人で行く場合には、段取りを自分で組まなければなりません。

初めにお客様に電話などで訪問のアポを取ります。まずは前任者からお客様に連絡してもらい、引継ぎの挨拶とともに新任の担当者である皆さんと一緒に挨拶できないお詫び、後日皆さんからも連絡がいく旨を伝えてもらえるとよいでしょう。

一方で、自分で訪問のアポを取る際には、あらかじめ前任者にお客様が電話に出やすい時間帯、訪問することの多い時間帯などを、その理由と合わせて確認しておくとよいでしょう。そして、お客様の都合の良い時間帯に電話し、訪問のアポを取りましょう。

では、実際に訪問したときはどのように話を進めていけばよいでしょうか。

おそらく、皆さんも初めてのお客様のところに訪問する際には、多かれ少なかれ緊張するのではないでしょうか。実は、お客様も同じように「今度の担当者はどんな人だろう」「いい人だといいな」などと、ちょっとドキドキしていたりもするのです。「お客様もきっとそう思っているだろうな」と考えてみて、心を落ち着かせていくとよいでしょう。

本題に入る前に雑談で緊張をほぐす