リーマンや東日本大震災
(画像=smallblackcat/Shutterstock.com)

今般のコロナショックを、リーマン・ショックや東日本大震災と比較する。

景気が甚大なショックを受けて急速に悪化し、株価急落など金融市場が大きく動揺するケースは、これまでも何度かあった。中でも日本経済にとって衝撃が大きかったのが、リーマン・ショック(2008年)と東日本大震災(11年)である。

今回のコロナショックはインパクトの大きさにおいてリーマン・ショック並み、または上回るともいわれている。同様にレジャー関連支出への自粛という点では、東日本大震災直後との類似点も多く指摘されている。

以下では、これら2つのショックとの共通点や相違点を比較する。それによりコロナショックへの対応策や今後の見通しも見えてこよう。

今回は自らが選択した景気の悪化といえる