融資の5原則に沿った着眼点
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不動産融資を行うにあたり、融資の5原則を具体的にどう応用して取り組めばよいのか解説する。

1.公共性の原則

公共性の原則とは、融資が社会的に認められるかどうかという視点だ。お客様から預金を預かってそれを原資として融資する金融機関としては、社会通念上認められない融資は厳禁だ。

不動産融資の場合は、お客様と物件の2つの視点から公共性について考える。

まず融資するお客様については、反社会的勢力と関係がないかといった属性を確認しておきたい。