第一線で働く行職員が金融業界に問題提起
(画像=PIXTA)

自行庫のルールを守っているか窓口対応を見直してみるべきだ

預金窓口でイレギュラーな事務作業を行う行職員が目立つ。ルールに沿った作業はお客様のお金を守るために不可欠なもの。自行庫の事務ルールの重要性を改めて認識すべきだ。

厳しい経営環境を反映して、多くの金融機関では店舗や人員の削減が行われている。お客様には、窓口ではなくパソコンやスマートフォンでの取引、あるいはATMの利用を案内している。この流れは、これからさらに進んでいくだろう。

貸付業務も低金利で儲からないため、投資信託や保険の窓口販売などによる手数料収入によって収益を改善しようとしている。そこに正行職員が配置され、今後規模が縮小される預金窓口では契約社員やパートが多く働いている。

そのせいだろうか、スキルの低い事務作業を行う行職員が目立つようになってきた。

苦情を言われて特別扱いすることも