これからFX取引を始めようとする際に、どのFX会社を選んだらよいのか悩んでしまう人も多いでしょう。

今回は、代表的なFX会社の一つであるSBI FXトレードについて、その特徴や口座開設方法を解説します。この記事を参考に、SBI FXトレードと他のFX会社を比較検討してみてください。

SBI FXトレードの特徴

SBI,FX
(画像=PIXTA)

SBI FXトレードには、主に以下の3つの特徴があります。

先進国から新興国まで全28通貨ペア

SBI FXトレードで取り扱っている通貨ペア数は、大手証券会社の中で多く28通貨ペアです。楽天証券は26通貨ペア、マネックス証券は16通貨ペアの取り扱いとなっています。

またSBI FXトレードは、先進国から新興国まで幅広い通貨を取り扱っています。例えば、南アフリカランド、ロシアルーブルなど、他の証券会社でなかなか見られない通貨での取引も可能です。人気の定番通貨だけでなく、多様な通貨でのFX取引に挑戦してみたいという人に使いやすいサービスが充実しています。

多くの手数料が無料

SBI FXトレードでは、多くの手数料が無料なことも大きな特徴です。FX取引には手数料がかかる場合もありますが、SBI FXトレードを利用すれば、手数料を低減することができます。

具体的には取引手数料、即時入金手数料、ロスカット手数料などが無料です。

なるべく手数料をかけずにFX取引をしたい人にとっては、こうしたSBI FXトレードの特徴は魅力と言えるでしょう。

スマホアプリも充実

SBI FXトレードの3つ目の特徴は、スマートフォンアプリが充実していることです。アプリでパソコンと同様のチャートを表示することができ、操作性も優れているため、スピーディーなFX取引が可能です。

画面を分割してチャートを閲覧することもできるので、スマートフォンで運用状況を手軽にチェックすることができます。また、相場が変動した際にはプッシュ通知されるため、情報を素早く入手できるというメリットもあります。

SBI FXトレードでFX取引を行うメリット

SBI FXトレードで取引を行うと、以下の2つのメリットがあります。

1通貨単位からでも取引可能

SBI FXトレードを利用するメリットの一つは、1通貨単位からでも取引が可能なことです。従来のFX取引では、1万通貨単位など、ある程度まとまった金額が必要でした。SBI FXトレードでは通貨単位をさらに小さく設定することができ、1通貨単位から運用ができる仕組みになっています。

例えば米ドル/円の場合は、従来であれば1万米ドルが必要でしたが、SBI FXトレードでは1米ドルから取引を開始することができます。

「試しにFXをやってみたいけれど不安なので少額から始めたい」という人も気軽に始められることがSBI FXトレードのメリットの一つです。

「積立FX」が利用可能

「積立FX」を利用できることも、SBI FXトレードのメリットです。「積立FX」を利用すると、自動で通貨が購入されるため、自分で手続きを行う手間を省くことができます。

また「積立FX」を使うことで、ドルコスト平均法により、購入する金額を均一化するという効率的なFX取引が可能になります。さらに、支払った資金が即時に信託保全される制度が整っており、万が一、経営破綻した際の懸念もありません。

こうしたユーザーの運用効率やリスク低減の観点から、「積立FX」があることはSBI FXトレードのメリットだと言えるでしょう。

SBI FXのデメリット

魅力が多いSBI FXトレードですが、FX取引をするうえでのデメリットもあります。主なデメリットは以下の2つです。

取引ツールが複雑

1つ目に、取引ツールが若干複雑であることが挙げられます。SBI FXトレードは多くの機能がある代わりに、初心者が使いこなすまでのハードルが高くなる可能性があります。SBI FXトレードの公式サイトを見ると、テクニカルチャートは29種類、描画ツールは21種類と非常に数多くの取引ツールがあることが分かります。

これらのツールを使いこなせるようになるためには、ある程度の時間がかかることが予想されます。SBI FXトレードは多機能であるがゆえに、ツールが扱いづらい可能性があることが難点と言えます。

システムトレードができない

SBI FXトレードの2つ目のデメリットはシステムトレードができないことです。

自動売買ソフトを利用したシステムトレードは、効率よくFX取引ができるというメリットがあります。しかしSBI FXトレードではシステムトレードを導入しておらず、ユーザーが手動でFX取引をする必要があります。

その代わり、前述した「積立FX」が用意されていますが、「積立FX」の決済はユーザー自身が行う必要があります。SBI FXトレードの利用を検討している人は、システムトレードが不可である点を覚えておいたほうがいいでしょう。

SBI FXトレードの口座開設の流れ

SBI FXトレードの口座開設は5つのステップで完了します。流れは以下のとおりです。

1.指定のフォームに口座開設を申し込む

まず、SBI FXトレードの口座開設申し込みフォームにて、契約する際の書類を確認し、必要項目を入力して申し込みを行います。

契約締結前の交付書面はすべて確認をしたうえで、申し込み時に同意する必要があります。必要項目は、氏名、生年月日などの基本情報のほか、勤め先、財務情報、投資経験を入力しましょう。

2.本人確認書類2点とマイナンバー通知書類を送る

次に本人確認書類を送ります。免許証、健康保険証などの書類2点と、マイナンバーカードが必要です。マイナンバーカードが無い場合は、マイナンバー通知カードで代用できます。

送付方法は撮影した画像をWebでアップロードするか、メールに添付する。もしくはコピーした書類を郵送するかのいずれかです。郵送の場合、送料は申込者の負担になります。

3.審査

申し込みを終えたら審査期間に入ります。期間は申し込み方法によって変わります。オンラインの場合は、審査が終わり次第すぐに口座が開設されます。郵送の場合は、申込書が到着してから10日ほどかかります。

4.口座開設完了

審査に通ると口座が開設されます。完了後はメール通知が届き、後日取引に必要な書類が郵送されます。書類は、受け取り時に本人確認ができるよう、簡易書留郵便で送られてきます。届いた書類に取引を開始する際に利用するIDとパスワードが記載されています。

5.取引開始

書類を受領後、指定の口座に入金して取引開始となります。SBI FXトレードが提携している金融機関を利用していれば、クイック入金という制度が利用できます。振込手数料がかからず即時に取引口座に入金が可能です。

他のFX会社との比較

SBI FXトレードと他のFX会社には、どのような違いがあるのでしょうか。4つのFX会社と比較した内容をまとめました。

みんなのFX(トレーダーズ証券)

SBI FXトレードとみんなのFXでは、大きく異なる点が3つあります。1つ目は、最低取引単位数です。SBI FXトレードでは1通貨単位なのに対して、みんなのFXは1000通貨単位です。そのため、小口の取引をしたい場合はSBI FXトレードの利用が適しています。

次に、取り扱い通貨ペアの数です。みんなのFXに比べてSBI FXトレードは通貨ペアの取扱数が豊富です。例えば、南アフリカランド/円、トルコリラ/円、ブラジルレアル/円はSBI FXトレードで取り扱いがありますが、みんなのFXでは取り扱っていません。

3つ目のポイントは、電話の窓口サポートの営業時間です。SBI FXトレードの問い合わせ窓口は平日の午前9時から午後5時までですが、みんなのFXの窓口は24時間サポートを行っています。

外為オンライン

SBI FXトレードと外為オンラインを比較した場合、大きく異なる点が2つあります。

まず、SBI FXトレードではシステムトレードは利用できませんが、外為オンラインでは、2種類のシステムトレードを利用することができます。

システムトレードは自動で相場に合わせた取引を行うため、FX運用に時間が割けない人や初心者でも活用することができるシステムです。

また、外為オンラインではデモ口座を開設することで、無料で実際の取引を想定したデモトレードを行うことができます。SBI FXトレードにもデモ画面が用意されていますが、デモトレードを行うことはできません。

外為オンラインのデモトレードでは、本番と同じ環境で取引ができるので、利用するツールの使い方を覚えることができます。もちろん、デモ環境のため、実際の損失が出ることはありません。実際の取引がどのように進むのか知りたいユーザーにとって、デモトレードは有効なツールと言えるでしょう。

FXプライムbyGMO

最後に、SBI FXトレードとFXプライムbyGMOを比較してみましょう。 取引システムを担うサーバに関しては両社とも工夫を重ねています。FXプライムbyGMOはユーザーが安心して取引できるよう、ISMS・ITSMSの国際規格の認証を取得しています。 一方で、SBI FXトレードは、毎日のサーバの稼働状況をWebページ上で可視化することで、サーバが安定稼働している様子を確認することができます。

まとめ

SBI FXトレードについて詳しく知りたい人向けに、SBI FXトレードの特徴や口座開設方法について解説しました。SBI FXトレードは通貨ペア数が豊富で、手数料が無料になるなどのメリットがある一方で、ツールが複雑でシステムトレードができないというデメリットもあります。

この記事を参考に、SBI FXトレードのメリットとデメリットをよく把握して、自分に合ったFX会社を見つけましょう。

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※ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2019年12月)