コロナ禍で増加
(画像=beeboys /stock.adobe.com)

新型コロナによりイレギュラーな相談が増えている。そうした相談への対応方法を取り上げる。

5.創業してから日が浅く事業実績や資産背景が乏しい企業から相談があった…
事業計画から将来性を推し量り取引関係の状態などを確認しよう

創業間もない企業は、事業実績、経営体力、経営者の力量、従業員の能力、取引先との関係など、いわゆる会社としての「信用力」が、通常の企業に比べて判断しにくい。

また新型コロナ対策として創設された公的支援制度の中には、「昨年の実績対比で売上がどれくらい下がったか」で支給の可否を決めるものがあり、今年創業したばかりの新規企業はそもそも要件を満たさないといった問題が生じる場合もある。

こうした理由により、コロナ禍では、創業企業をどう支援するかということも重要なテーマとなっている。

事業計画を確認し事業維持の条件を検証