カードローン一括返済
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電話で投資信託とカードローンをどう推進していくか解説する。

これまで、金融機関にとっての「お客様とのやり取り」は、あくまでも面前での(リアル)面談を核として捉え、それをいかに早く実現させるか・定例化させるかに突き進んできた。裏返せば、電話などはこうしたリアル面談に至る途上の段階、あるいはこうした面談ができない際の代替手段という位置付けに過ぎなかった。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染防止と経済活動の両立を図らざるを得ない期間は長期化が見込まれる。

したがって、各金融機関でも、感染防止策の徹底と、顧客サービス水準の維持・向上の両立が求められ、電話を含むあらゆる手段を改めて捉え直す必要に迫られたことを理解したい。

その一方で、当然ながらこれまでのリアル面談を単純に、また完全な形で電話に移すことはできず、利用時には多くの留意点もある。また、電話を介したやり取りもほかのサービスと同様、お客様が評価することになる。よって、これらの事実関係を踏まえ、実際の電話連絡に先立ってお客様目線でのサービス内容や言葉遣いについて、今一度念入りに検証したい。

そのうえで、以下では投資信託とカードローンに関する電話の活用を考えていく。

近代セールス
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1投資信託の購入を考えるお客様への対応