バンクビジネス
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お客様を前任者から引き継いで間もない時期に売却の申し出があった…

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皆さんがお客様を前任者から引き継いで担当し始めるときには、事前にそのお客様が保有している商品の特徴や基準価額の動き、ポートフォリオなどをしっかり把握したうえで、今後どのような商品を提案すればよいかを考えてから活動するのではないでしょうか。

そのように準備をしていても、逆に「保有している投資信託を売却したい」と言われることもあるかもしれません。特に、まだ担当して間もないお客様に唐突にそのようなことを言われれば、どのように対応してよいかわからず困ってしまうでしょう。

しかし、そのようなときほど、そのお客様の考えをよく知る良い機会と捉えてください。

特に担当して間もないお客様の場合、まずお客様の話をよく聞くということがより重要になります。今保有している商品、マーケット状況や経済環境などを含め、投資について現在どのように考えているかをよく理解することが大事なのです。そしてこれが、顧客本位の営業の第一歩ともいえるでしょう。

肯定的に返事をしてお客様に安心して話してもらう