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(画像=PIXTA)

3大疾病が心配です。どのような保険で備えればいいですか?

3大疾病とは、がん・心疾患・脳血管疾患のことです。この3つの疾病は日本人の死因の上位を占め、治療が長期化することも少なくありません。医療保険の提案時には、話題にのぼることも多い病気です。

「病気に備える保険であれば入院や手術の保障があればよいのでは」と思う人も多いと思います。しかし、病院での平均入院日数は3大疾病においても年々短くなっており、がんの治療では入院はせず、通院だけで治療を行うケースも多くなっています。

このような医療の変化に敏感なお客様の中には、入院保障にプラスして3大疾病への備えを検討する人も増えてきました。そういった人たちから「もし、がんになったらどのようなお金がかかるのですか?」「3大疾病にはどのような保険で備えておけばいいのですか?」といった質問を受けることもあるでしょう。

今回はこうした質問にわかりやすく回答・適切なアドバイスをするためのポイントを解説します。

3大疾病に備えるための保険加入には2つ目的があります。1つ目は入院や手術費用、通院などの治療費をまかなうことです。

健康保険制度で日本では医療費の自己負担額が少ないといわれているものの、治療が長期化すれば当然、治療費もかさみます。

実際に長期通院治療をした人からは「病院に通うための交通費の出費がかさんだ」「治療の間に小さな子供を預けるための保育費が必要だった」という声があります。3大疾病の治療は遠方の大病院で行うケースもあり、治療費以外の臨時支出について伝えると、お客様も具体的に保険の検討が進むでしょう。

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