
(画像=近代セールス)
「融資の契約手続き」の場面ではこんな工夫で時間短縮!
3 必要書類を書面で案内するとともに記入例等を用意して不備を防止
融資稟議が決裁されたとなれば、融資実行に向けて残されたステップはあと1つ、「金銭消費貸借契約」に代表される融資の各種契約手続きとなる。
融資に関連する書類は金融機関にとって非常に重要な書類となる。そのため、もらう書類が間違っていた、書類が不足している、印鑑が違うといったことがあれば、ケアレスミスであっても融資を実行することはできない。当然、改めて書類を徴求したり、作成してもらったりすることになる。その分、融資の実行は遅れてしまう。