疑問
(画像=PIXTA)

新型コロナなどの有事には保険はどう役に立つの?

新型コロナウイルス感染症の感染者数や死亡者数が毎日のように報道されている現在、生命保険や医療保険に関心を寄せるお客様も増えているでしょう。

感染した際の対応や経済面で不安を感じている今、加入中の保険について会話の中で取り上げ、お客様の不安を解消する情報提供をして信頼関係を築きましょう。

お客様は特に、新型コロナによる長期入院や死亡時の対応に関心があると思います。まず前提として押さえたいのは、新型コロナウイルス感染症は「指定感染症」に定められたため治療費が公費で負担されることです。また、感染判定のためのPCR検査の費用も結果が陽性・陰性に関わらず公費扱いとなります。

そうなると「民間の医療保険等はいったいどんな保障をしてくれるのか」「自己負担がない場合、給付金は受け取れないのか」などの疑問が出てくると思います。

新型コロナで入院した場合、一般的に民間の医療保険からは入院給付金が支払われます。また、PCR検査の結果が陰性でも、医師の指示で入院をした場合、基本的に入院給付金の支払い対象とされています。

医療機関での入院ではなく、医師の指示でホテルや自宅での療養を行った場合でも、医師の診断書があれば給付を行う保険がほとんどです。

当然、治療費の自己負担はなくとも、治療の間仕事ができず一時的に収入が途絶えたり、臨時支出があったりすることが想定されます。保険会社からの給付金はこのような状況の補填にも役に立つといえるでしょう。

コロナ禍での対応を保険会社に確認する