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外国人留学生の口座に海外から多額の振込(被仕向送金)があった…

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被仕向送金は、海外から振り込まれてきた資金を指定された預金口座に入金する取引です。取引相手(送金依頼人等)の実態がつかめず監視も及びにくいこと、資金が国を超えて移動するため資金の流れを把握することが難しいことなどの理由により、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与(マネロン等)のリスクが高い取引といえます。

最近では、口座開設直後に海外から多額の不正な資金が振り込まれるケースも増えてきており、慎重に対応することが求められています。

海外から外国人留学生の口座に振込があった場合は、外為法等の法令規制を遵守することのほか、マネロン等対策(AML/CFT)の観点から以下の点に留意して取り扱います(一般的に本部の担当者が対応についての検討や指示を行い、営業店の担当者はそれに沿って確認等する。営業店の担当者も、本部において以下のような点に留意し対応を検討していることなど知っておくとよい)。

①マネロン等リスクが高い国・地域からの振込でないか