コロナ禍こそ問われる!プロパー融資の進め方
(画像=PIXTA)
Q 住宅ローンは低い金利のローンに借り換えることでお得になると聞きました。どんな人が借り換えるべきですか。実際どれくらい得するのでしょうか。

A 現在は超低金利で、借換えで得できる方が多いのですが、借換えには一定の費用がかかります。その負担を考慮したうえで慎重に判断する必要があります。

住宅ローンを借りているお客様が、現在のローンより金利の低いローンに借り換えれば毎月の返済額は減り、完済までの総返済額も大幅にカットできる。

例えば、借入額3000万円、金利2%、35年元利均等・ボーナス返済なしの場合、毎月返済額は9万9378円である。それに対して、同じ3000万円の借入額でも、金利1・5%なら9万1855円、金利1%なら8万4685円にまで返済額は減少する。

完済までの総返済額を見ても、金利2%は約4174万円であるのに対して、金利1%なら約3557万円と約617万円の差になる。金利の低いローンに借り換えるメリットは決して小さくない。

金利差が小さいと借換えの効果も薄い