コロナ禍こそ問われる!プロパー融資の進め方
(画像=PIXTA)

不動産会社が扱う書類の中では、建築計画概要書もとても有用だと聞きました。あまり馴染みがありませんが、金融機関ではどんな場面で必要となり、どこを見ればいいですか。

建築計画概要書は、不動産会社が不動産調査をする際に必ず取得して内容を確認する書類だ。建築物の敷地面積や構造、周辺の道路の状況などの大まかな情報が分かる書類で、建築物が建築基準法等に照らして適法かどうかを見るために使う。

前回の建物図面などと同じく、この書類も金融機関の担当者には馴染みが薄いかもしれないが、違法建築か否かは担保価値に影響を与える。市区町村の窓口を訪ねれば無料で閲覧できるので、必要に応じて確認したい。

昭和45年以降の建築なら概要書は存在するはず