執筆者:株式会社ZUU
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※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。

上司や同僚に誘われた会社の飲み会。就業時間外だからときっぱり断れたらいいのに……と思いながらも、しぶしぶ参加していませんか?一昔前は会社の飲み会は絶対参加が原則だったかもしれませんが、今はプライベートをより重視したい人が増えている時代です。そんな世の中でうまく振る舞うために知っておきたい「飲み会の誘いを上手に断る方法」を紹介します。

飲み会に行かないという選択

飲み会,断り方
(画像=sunabesyou/stock.adobe.com)

会社の飲み会には、仕事仲間の意外な一面が見られる、貴重な情報交換ができる、交流を深めるなどメリットもあります。「飲みニケーション」という言葉もある通り、飲み会での交流を重視している人が多いのも事実です。

ですが、終業後の時間は大切な自分の自由時間です。資格の勉強や趣味などほかにやりたいことがあるのに、周囲の顔色をうかがって参加していると、飲み会に対する苦手意識がますます大きくなってしまいます。

ワークライフバランスの重要性も問われている今の時代、飲み会に参加するもしないもあなた次第です。行きたくない飲み会の誘いを上手に断るスキルを身に付ければ、自分のプライベートに割ける時間とお金も増え、より満足度の高い生活を送れるかもしれません。

飲み会の誘いの断り方3つ

「飲み会、行きません!」と単刀直入に断れれば問題はありませんが、そう簡単にいかないのが現実ですよね。そこで、誘ってくれた相手を不快にさせない上手な断り方をご紹介します。

1.先約がある

「どうしても行かなければならない先約が……」と伝えれば、大体の人は理解してくれます。急な誘いであれば、すでに別の予定が入っているのはごく自然なことですし、先約があると言えば多くの人は理由を聞かず納得してくれるはずです。

ただ「どんな用事?」と詳細を聞かれてしまった場合は、遠くに住んでいる友達が会いに来ているなど、誰が聞いても飲み会より優先と思えるような理由を伝える必要があります。そのため、可能であれば最初から先約の詳細まできちんと伝えるのがよいでしょう。

2.勉強の予定がある

仕事終わりの自由時間を自分のスキルアップに使いたいというのは正当な理由です。

社会人になって勉強というのは一見珍しい理由に聞こえるかもしれませんが、TOEICや簿記をはじめとする資格取得に向けて一生懸命勉強をしている社会人は多いものです。特に試験の日程が迫ってきていると伝えれば、資格を諦めてまで飲み会に参加して欲しいとは言われないでしょう。

3.体調が優れない

なんとなく飲み会に参加したくない気分のときには、シンプルに「体調不良」と伝えるのもひとつの手です。体調が悪いなら仕方がないとその場を乗り切ることができるはずです。

飲み会の誘いを断るときの注意点

気心の知れた友人ならまだしも、会社の同僚や上司の場合、誘いを断ることでその後の仕事に影響を及ぼす可能性もあります。誘いを断るときに重要なのは、誠実な姿勢を見せることです。相手は良かれと思って誘ってくれているはずですから、その気持ちを尊重し、横柄な態度にならないように気をつけましょう。

1.感謝と謝罪の気持ちは忘れずに伝える

相手にとって、誘いを断られることは少なからず傷つくものです。「先約があるので飲み会に行けません」とだけ伝えるよりも、「すみません、先約があるので飲み会に行けません。お誘いありがとうございます」と断ることで印象がよくなります。

飲み会に参加できなくてすみませんという謝罪の気持ちと、誘ってもらったことに対する感謝の気持ちはセットで伝えるのがよいでしょう。これを覚えておくだけで、誘う側も断る側も気持ちよくやりとりができます。

2.行けるかどうか確認する姿勢を見せる

飲み会に誘われたとき、最初から参加予定ではなかったとしても手帳やスマホでスケジュールを確認する素振りを見せるとよいでしょう。誘う立場からしても「行けません!」と即答されるよりも、嫌な気がしないですよね。

これはLINEやメールなどのメッセージ上での誘いでも同じで、受信してすぐ不参加の返事をするのは失礼な印象を与えかねません。少し時間を置いてから、「スケジュールの都合上……」など、理由を添えてやんわりとお断りのメッセージを送るのがよいでしょう。

3.次につながるポジティブな言葉で締める

誘いを断った後、別れ際に「次の飲み会の誘いを楽しみにしていますね」などとポジティブなひと言で会話を締めくくるのが誘いを上手に断るコツです。誘った側も、「次の飲み会を楽しみにしてくれているんだな」と前向きな気持ちになりますよね。

ポジティブなひと言として次のような例があります。

・皆さん、楽しんできてください
・また誘ってくださいね
・飲み会、私も行きたかったです

会話の最後を明るいひと言で終わらせることで、断ったネガティブな印象をやわらげることができるはずです。

4.なるべく嘘はつかない

その場しのぎの嘘を何度もつき続けると、いつかほころびが出て信用を失うことになりかねません。また、嘘をつくことで自分自身にモヤモヤした気持ちが残るのは避けたいところ。相手を不快にさせないためとはいえ、下手にごまかすことは逆効果です。

自分の心に正直に、かつ飲み会を上手に遠慮するには、実際に終業後に習いごとや勉強の予定を入れたり、貯蓄目標を作ったり、プライベートを充実させる努力もしていきましょう。

飲み会の上手な断り方を身に付けて自分の時間を作ろう

気の乗らない誘いなのにはっきりと断れず、お金と時間を無駄に使ってしまった経験がある人は多いかもしれません。会社での飲み会の風習に違和感があるという人は、ぜひ飲み会の上手な断り方をマスターして、仕事の後の自分時間を好きなことに使ってみてはいかがでしょうか?(提供:20代、最高の自己投資メディア UpU

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