金融
(画像=PIXTA)
今回のお悩み
上司との面談で「将来、管理職になる気持ちはありますか?」と聞かれました。そこまでの向上心はないのが本音でしたが、仕事のチャンスが減る・評価も下がると思い、YES と答えてしまいました。どう答えるのが良かったのでしょうか。

女性の活躍推進の取組みなどから、以前よりも女性が管理職へチャレンジする機会は広がっています。時代の変化を前向きに捉える一方、「管理職を目指すことが素晴らしいとされ、断ると仕事への意欲が低いと思われるのではないか…」という声もよく聞きます。

同じように、一般職から総合職への転換を打診された際に「断ってしまうと2度とチャンスが来ないのではないか、期待されなくなってしまうのではないか…」と不安に思う女性行職員も少なくないようです。

ですが、自分の意思をごまかす、本心でないことを上司に伝えるのはお薦めできません。それはだれの得にもならず自分を苦しめることになります。

上司としては部下のキャリアの意向を知り、実現のために良き伴走者となることも大切な役割の1つです。キャリアに関する質問は評価を下すためではありません。「管理職」という言葉にとらわれすぎず、将来のキャリアについて今考えていることを素直に伝えましょう。

自分の展望を伝えよう