金融
(画像=PIXTA)

金融機関のお客様には、事業を営んでいる人が数多くいます。今回は、企業オーナーとの雑談を想定してみましょう。

例えば、輸出や輸入で外国為替マーケットに直接携わっている・海外の企業と取引をしている場合、海外の景気動向や市場動向は、お客様のビジネスに大きな影響を与えるため話題として想定しやすいでしょう。とはいえ前回、マーケット関連の雑談を取り上げた際に述べたように、現在の株価や為替など「速報性の高い情報」は、重要ではあっても「雑談にはなりにくい情報」です。

お客様の知りたいこと・情報を理解し、その期待に応えるような雑談をすることが肝要です。マーケット関連でいえば、その意味では「今後の予測、あるいは今後の方向感」ということに尽きます。

当然ながら、将来を予想するのは難しいです。特に、短期的な上下などのいわゆる「相場のあや」については、まったく予想できないといっていいでしょう。

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