金融
(画像=PIXTA)

前回は、金融機関の業務範囲が民間の領域だけでなく、公的な領域をもカバーするとても広範なものであること、それゆえ金融機関で働く者にはより重い社会的な責任が求められるものの、そこで得られる経験やスキルは稀有なものでもあるーといったことを説明した。

金融機関という存在をまず正確に捉えるために、「機能・組織」という内的な視点や、その「社会性(社会におけるポジショニング)」などの外的な視点から説明をしてきたが、今回はその最終稿として、「ビジネスモデル」の視点で考えてみたいと思う。

金融機関のビジネスモデルにはBtoBもBtoCもある