小売業や飲食業
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小売・飲食・美容院などを営む個人事業主のお客様にアプローチする際のポイントを解説する。

こんな声かけとアドバイスに取り組もう

1.事業と同様に家計の固定費の見直しはされていますか

個人事業主であるお客様は、事業資金と家計の線引きがあいまいだ。飲食店や小売店などを営んでいるお客様は、新型コロナの影響を受けて事業の収支を見直していることだろう。事業資金が厳しければ、経営者個人のポケットマネーを充ててしのぐ場合もあるかもしれない。

そこで、この声かけのように、事業と同様に家計の見直しを行っているかどうかを聞いてみよう。手が回らずに見直していないお客様も少なくないだろうから、有益な情報を提供したい。

見直しやすい家計の固定費を挙げると、水道光熱費・保険料・携帯料金などの定期的な支払いや、マイカーローンやフリーローンといった借入金の支払いがある。声かけをきっかけに家計も見直してもらい、場合によっては、自家用車の乗換えやローンの借換えもアドバイスしたい。

定期支払いがある金融商品も確認を