渉外,悩み
(画像=PIXTA)

お客様への営業や面談の自粛に伴い、渉外活動も大きく変わりつつある。本稿では、いま求められるマネジメントや体制の見直しについて解説する。

【1】新型コロナの感染拡大が渉外活動にもたらした影響と今後求められるマネジメント

新型コロナの影響が本格化した4月以降、多くの金融機関が、法人・個人の両面で渉外業務の見直しを迫られた。感染拡大を防ぐため「原則として、お客様から要請がなければ訪問しない」「集金などを目的とする定例訪問を取りやめ、ネットバンキングなどの非対面チャネルの利用を促す」といったことが行われたのだ。

緊急事態宣言が解除された5月末以降、金融機関は徐々に渉外活動を再開しているが、それでも以前と同じような訪問活動は難しいだろう。

ニーズの発掘が難しい