金融
(画像=PIXTA)

お客様から不動産購入資金の融資申込みを受けたのですが、境界が不正確で、担保評価に手間取りそうです。登記事項証明書以外にどのような資料を活用すればよいですか。

一戸建てや土地の購入資金を融資する際は、必要書類として測量図を求める場合がある。

測量図は、測量した時点の隣地や隣接する道路との境界、接する周辺の長さ、土地の面積や形状・範囲が記されている書類だ。登記事項証明書や公図では、正確な土地の面積・形状・範囲や隣地との境界が分からない。そのため担保評価額を正しく算出する際に測量図が必要となる。

不動産取引では、土地分割の可能性や隣地との境界の確認、境界標がない場合の復元、前面道路の接道の長さの確認で使う。いずれにしても、取得して確認すべき書類といえよう。

情報や信頼性が異なる3種類の測量図