金融
(画像=PIXTA)

金融機関でデジタル化が進んでいるが、中には古くからの慣習に捉われ導入に積極的ではないところもある。お客様の支持を取りつけ生き残っていくためにも意識改革が必要ではないか。

金融取引のデジタル化が急速に進んでいる。国や地方自治体ではいまだに契約書に社印や実印の押印を求めることが多いが、金融機関の中にはスマートフォンやパソコンを活用して手続きをデジタル化し、非対面取引を広げているところもある。

金融機関におけるデジタル化のメリットをまとめると次のとおりだ。

①店舗網の縮小と顧客の利便性向上の双方を実現する
②経費削減につながる。特に事務作業のデジタル化は作業の簡素化と事務ミスの防止を実現する
③AI化によって正確かつ明確な融資審査ができるようになる

金融機関を取り巻く環境は厳しい。その中で、お客様の支持を取りつけていくには、このようなメリットが得られるデジタル化が欠かせないといえる。

デジタル化を阻む古くからの慣習