テラー
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【ケース2】窓口担当と兼任で外訪に出るよう言われた…

バンクビジネス
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人口減少やデジタル技術の進化を背景として、金融機関の店舗数は1995年頃からコスト削減の観点により減少を続けています。

店舗の環境によっても異なりますが、中には「来店客は顔なじみの人ばかりで、窓口対応だけではセールス対象のお客様がいない」ということも少なからずあることでしょう。さらに、金融機関はネットバンクや銀行アプリなどを推進しており、実際にお客様と対面してじっくり話す機会はますます減少していきます。

そこで、待っているだけの営業では私たちの職場を守ることができません。そこで、テラーの人が外回りをすることで、さらなるお客様との接点を増やしていくことを期待されています。

日頃お客様との対応をしているテラーの皆さんなので、お客様との会話が上手なことや、きめ細かで親切な応対ができることが信頼されてこその期待です。

また、窓口では待っている他のお客様の目も配慮しながらの案内であったり、事務処理をこなしながらの提案だったりするので、集中してセールスを行うことができないかもしれません。提案はしたものの、そのまま継続してフォローすることができなかったお客様もいることでしょう。

そこに、「外回り」を加えることで、皆さんの活躍の場をさらに広げることができます。

外回りの目的をはっきりさせておく