つみたてNISAで資産形成中のお客様
(画像=Hanasaki /stock.adobe.com)
5.つみたてNISAで資産形成中のお客様
利益確定を優先し、大きな損失を避けて運用を継続できるリバランスを提案

新型コロナの感染拡大を機に、資産形成層のNISAに対する関心が高まってきたようだ。

要因としては、①個人の資産運用手段として、iDeCo(個人型確定拠出年金)とともにつみたてNISAの認知度が高まってきたこと、②新型コロナの感染拡大をきっかけに自宅で将来について考える時間が増えたこと、③無理のない少額資金から始める積立投資が浸透してきたこと、などが考えられる。

「非課税枠があるのに使わないのはもったいない」と、少額から投資を検討できるNISAの特徴が資産形成中のお客様のニーズとやっと合致してきて「とりあえず、つみたてNISAから投資を始めてみたい」と考える方が確実に増えてきているようだ。

一方で、コロナ感染拡大前にNISA口座を開設したお客様の反応は鈍いように感じる。「つみたてNISAを始めてはみたものの、目立った成果はなく、しかも、コロナの影響で大きく価値は値下がりした。今後も続けていったほうがよいか」と悩むお客様の声は多い。そうした声を皆さんは放ったらかしにしていないだろうか。

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