調査
(画像=PIXTA)
近代セールス
(画像=近代セールス)
今回の着眼点「人材育成への取組状況」
取引先を訪れたとき、社員のスキルに着目していますか。社長から「社員のスキルが低い」「社員が育っていない」と言われたら――その取引先には大きな課題が潜んでいるかもしれません。

「企業は人なり」という言葉がある。言い古された感じもするが、現在も通用する格言だ。

一般に経営資源は「ヒト・モノ・カネ」といわれるが、このうち伸びしろがあるのは人(人的資源)だけだ。例えば100出力を持つ車両は、よほど整備の状態が悪くない限り100能力を発揮する。

一方、人間はやる気次第でパフォーマンスが150たり、50になったりする。そのため、人的資源は他の経営資源よりも丁寧な管理が必要となるのだ。

社員の能力不足は経営者の責任でもある