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(画像=PIXTA)
Q 保険の加入を検討しているお客様から「保険商品は掛け捨て型にするか、それとも貯蓄型にするか悩んでいる」と相談を受けました。お客様には納得して加入してもらいたいのですが、商品性の違い以外に、どのような観点で提案を行えばよいでしょうか?

保険に加入する際には、保障内容や保障期間、同種商品との違いなど、触れるべき点は多い。その中でも大きな分岐点となるのが、掛け捨て型・貯蓄型の商品タイプの選択だ。

比較的早い段階でお客様の意向を確認する項目でもあるが、掛け捨て型と貯蓄型は、同様の種類の保険であっても保険料の支払額や内容が大きく異なり、どちらも一長一短がある(図表)。

掛け捨て型にして保険料を割安とするのか、終身保険など貯蓄型保険で資産を積み立てるのか、お客様も悩むところであろう。

そこで今回は、掛け捨け型と貯蓄型の商品を、どのように提案すべきか解説する。

保険料ではなく安心感に絞って説明