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(画像=PIXTA)

圧倒的な高速処理技術の応用へ化学や金融・物流などで研究進む

スーパーコンピュータを上回る高速計算が可能なコンピュータ、「量子コンピュータ」の開発が進み、周辺ソフトウェアを含む開発競争が日米欧で激化している。

従来のコンピュータが計算処理する際の基本原理は「0か1か」の2通りのデータを組み合わせることだったが、量子コンピュータはこの計算原理自体を拡張することで処理能力を飛躍的に高めた。

研究開発は1980年代から続いてきたが、ここ数年で実用化のメドが立ってきた。量子コンピュータの技術は、コンピュータに搭載されるハードウェアの性能を高められ応用範囲も幅広いため、新たな投資市場としても期待できる分野といえる。

カナダで商用化され日本でも研究が進む